昨年に引き続きコロナの影響を受けてか、VRやオンライン配信といった案件が増えてきたな、という気がします。また、リアルイベントに予算を割けない為か、オウンドメディアやSNS運用のご相談も多かったです。
というわけで2021年に関わった印象深い案件をご紹介。
# FANCL CLIP
ファンケルさんの動画シリーズ「FANCL CLIP」のお手伝いをはじめました。
制作にかかわるメイクさん、デザイナさん、ディレクタさん……図らずも母校である精華大のOBが大勢かかわるプロジェクトとなっています。めちゃ余談ですけど「精華」とは一番すばらしい意味なんだそうです。
短いスパンで動画をどんどん出していくスタイルのお仕事は初めてですが、PDCAを高速でまわしていけるのが面白いですね。
# 韓国からキュンです 蔦屋書店で楽しむ韓国
九州各地の蔦屋書店さんで展開していたフェア「韓国からキュンです 蔦屋書店で楽しむ韓国」の店頭POPやらWebサイトやら、いろいろ会社の韓国エンタメすきすきチームと制作しました。
これもコロナ禍で海外旅行ができない……の、代替企画ですが、カルチャーやグルメ、ファッションなど様々な角度からエンタメをみることができ、（納期とか許可取りとかめちゃくちゃ大変だったという意味でも）とても印象に残る案件となりました。
# しがけあPR動画
企画とか技術協力とか、裏側でとても動きました。
固くなり過ぎず、親しみやすいノリで、なかなか興味を持ってもらうことが難しい介護業界を知るきっかけの動画としてはすごくいいものができたんじゃないかな、と思います！（滋賀県のNHKとかでも取り上げられたらしいです）
詳細は省きますが「滋賀県」「インフルエンサー」で言われて、この２人しかおらやん！って思って熱弁をふるっていたのですが、周囲の人の反応は誰……？という感じで、ぽこピーの布教から頑張りました！結果、ユーザーの反応もめちゃめちゃ良くてうれしかったです。
# シュッとしとるヤツ
とても説明が難しいのですが、リアルとバーチャルが交錯するパーティ「シュッとしとるヤツ」を京都メトロ / VR京都メトロで開催しました。詳細はtogetterにまとめてあるので雰囲気感じていただけますと！
